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フカヤチャコールチャンネルズはマレーシアにて製造ライセンスを取得し、自社開発工業窯(特許製法)を持ち主に日本向けの木炭及び木炭関連商品の研究開発及び生産輸出を行う日本企業です。
我々の全国ホームセンター向けのバーベキュー用マレーシア産マングローブ木炭の年間輸出量は約10000トン(過去5年間のマレーシア産バーベキュー木炭単一品目における平均輸出量)程です。
当社のマングローブ木炭及び木材はマレーシア林野庁管理下の植林から計画的に伐採された樹齢30年以上の樹木のみを使用しています。 |
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弊社のマングローブ木炭はマレーシア林野庁が管轄する植林及び炭窯から産出される木炭のみを原料として、厳格な品質管理の元で製造され、品質に厳しい日本のお客様にもご満足頂けるよう日々努力しています。
上記の植林マングローブ木炭はもちろんですが、炭窯から排出される木酢液に関しても、弊社は現地で初めて工業的に木酢液を生産した会社です。
ローカル炭窯から制限無く排出される煙を特殊な煙突を追加し、木酢液に転換する事により、マレーシアの炭窯は外に排出される煙が多大に軽減され、地域環境の改善にも貢献しています。もちろん、木酢液の原液供給が新たに経済的に炭焼き村を環境的だけではなく経済的にも潤いを与えたのは言うまでもありません。
木酢液の産出は今ではマレーシアの炭焼き村を支える貴重な資源とさえいえます。
地域に根付く環境にやさしい産業作り。それが我々の目指すものでもあります。
深谷 出
FUKAYA CHARCOAL CHANNELS SDN.BHD.代表取締役 |
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木炭は現在バーベキュー用木炭としてだけの用途の他にも様々な用途があり、環境問題など広い分野においても注目を集めており、当社もそのような商品開発に日々努力をしています。 |
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